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タイ北部のラムパーン県に断崖絶壁の上にそびえるお寺があると言う情報を入手。
苦節3年にして、ついに行く事ができた!
目指すお寺は、
วัดเฉลิมพระเกียรติพระจอมเกล้าราชานุสรณ์ (วัดพระพุทธบาทปู่ผาแดง)だ!!
安心してほしい。
僕も読めない!!
英語表記だと、
Wat Phra Bat Putthawat
…まあ、英語表記でもわからん!
とりあえず、目指すお寺はここなのだ。
このお寺は、チェンマイの東隣のラムパーン県の断崖絶壁の上にある。
ランパーンへの移動方法はいくつかある。
ラムパーンへの移動
①飛行機でラムパーン空港へ
②飛行機でチェンマイ空港へ、そこからラムパーン。
③バンコクからバスでラムパーンへ
④タイ鉄道でラムパーンへ
現実的なのは以上のものになる。
ちなみに、僕はチェンマイへ飛行機で行った。
寝台列車は、かなり前に予覚しておかないとチケットは取れないので気をつ片方がいい。
何を隠そう、僕もチケットが取れなかった、、、
お寺への移動
- レンタルバイク
- タクシー
僕はレンタルバイクを選択した。
もちろんバイク免許と国際免許を用意する必要がある。
ちなみに下の地図は今回僕がバイクで移動したルートだ。
僕は、チェンマイからそのまま横に峠を越えてラムパーン県へ入った。
チェンマイからとてつもなく長い直線の国道118号をひたすら東へ走る。
この道は、みんなかっ飛ばしてるので慣れない人は気をつけて走ったほうがいい。
見通しはいいが、いいが故に全く左右確認をせず突っ込んでくる車がいる。
30分くらい走るとやがて、県道4063号へ入る。この道は非常にのどかで温泉や滝、巨大仏像など沢山の見所があってとても楽しい。
しばらく行くと国道1252号に突き当たり、右折する。
ここからは本格的な峠道となる。
僕はケチって110ccのズーマーを借りたが、可能であれば120cc以上のバイクを借りることをお勧めする。
急登で苦労する。。。フルスロットルで20km/hしかでないという事になるのである。50ccだと登らないだろうな、、、
途中山中の部落があり、セルフのガソスタを確認したので、最悪ガソリン入れるの忘れててもそこで入れられる。
峠を超えるとラムパーンだ。
あとは、下るだけだ。
景色が綺麗な場所が沢山あるので写真を撮りながら移動した。
峠の麓まで降りると、長い直線にであう。
その、一番向こうに見える断崖絶壁の山が今回の目的地だ。
これが見えたら、あとは30分程で到着だ。
やがて国道1287号へ突き当たるので左折する。
ルートは山を回り込んでいく形になる。
山に登るためには、山の裏のソンテウ乗り場へ行く必要がある。
10分くらいで、国道1035号に突き当たるので右折、あとは地図をメモっておくか現地の人に聞くか、simを買っているならgoogleマップ大先生に頼れば、ソンテウ乗り場へ到着だ!
ここまで、約バイクで3時間弱のツーリングとなる。
ソンテウ乗り場に到着したら入口のチケットブースでチケットを買おう。
外国人は入園料とソンテウ料で200バーツ近く取られるので気をつけてほしい。
ここまで来てお金が無いと言うのは避けたい。
さて、あとは登るだけだ!
つづく